
すべては熊谷南小の子供たちのために
第23代 熊谷市立熊谷南小学校長 須藤 康親
令和4年度は37名の1年生を迎え、全校児童308名でスタートしました。
今年度は、校訓「かしこく やさしく たくましく」を具現化し、オーセンティックな授業※等を通して、「知」・「徳」・「体」のバランスのとれた学力を付けてまいります。
引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止対策をしっかりと行い、「すべては熊谷南小の子供たちのために」という強い気持ちで、教職員全員が気概をもって取り組みます。
また、生きる力を育むための土台として熊谷市で取り組んでおります「熊谷の子どもたちは、これができます!『4つの実践と3減運動』」を今年度も積極的に推進してまいります。
さらに、「新熊谷プロジェクト」において、カリキュラム・マネジメントも行い、汎用的能力※を育成します。
今年度も保護者の皆様、地域の皆様の一層の御支援と御協力をよろしくお願いいたします。
※オーセンティックな授業…現実社会に存在する本物の実践に可能な限り近づけた学び
※汎用的能力・・・幅広く応用できる能力