第6回校内体育授業研究会で、4年生と6年生が授業を行いました。4年生はリングゴール、6年生は跳び箱運動を行いました。研究テーマは『「知・徳・体」のバランスのとれた児童の育成 ~一人一人を大切にし、体力を高める指導を通して~』です。4年生では、フリーゾーンを設けたり、グリッドコートにしたりすることで、パスでボールがつなげるようにし、児童一人一人の技能の向上を目指しました。6年生の跳び箱運動では、児童の実態に応じた場を工夫したり、アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善として、友達の動きを見た後、改善点について伝え合ったりし、全員の児童が台上前転をできるよう取り組みました。