本日、5年生は林間学校全2日間の日程を終了しました。
1日目は地蔵岳の登山から始まりました。
序盤の岩のエリアで苦戦しましたが、確実に歩を進め、全員が登頂することができました。
山頂で集合写真を撮りました。
国立赤城青少年交流の家では、まず開校式を行いました。
みんなで決めたテーマを確認し、よい思い出が作れるよう決意を固めました。
入所した全団体が集まって夕べのつどいをしました。
素早く整列をし、本校児童は国旗掲揚、代表者挨拶などの役目を果たしました。
夜にはキャンプファイヤーをしました。
実行委員の上手な進行のおかげで、とても盛り上がりました。
就寝前には室長会議を行いました。
部屋のメンバーに指示を出したり、声をかけたりして、リーダーシップを発揮しました。
朝、起きてからは自分たちの棟の掃除を行いました。
黙々と掃除を行い、来たときよりもきれいにすることができました。
朝のつどいでは、本校児童が司会をしたり、全体の前でラジオ体操をしたりしました。
午前中は、グループに分かれて、赤城アドベンチャープログラムをしました。
互いに助け合ったり、声をかけあったりすることで、親睦を深めることができました。
閉校式では、この2日間で一番の挨拶をすることができました。
おかげさまで、5年生は館内の落ち着いた生活の様子を評価され、国立赤城青少年交流の家より賞状をいただくことができました。
学校についてからの到着式では、成長した姿を出迎えていただいた皆さんにお見せすることができました。
子供たちは、山登りでがんばったことや、仲間と協力してうれしかったことなどを感想で発表していました。
この体験を、運動会などこれからの生活につなげ、さらに成長させたいと考えています。
お世話になったご家族の皆様、ありがとうございました。